スキップしてメイン コンテンツに移動

GPUvBIOS更新で有効性を検証![2017/10/29]

前回、こんなコメントがありましたので実験しました。

>>コンバンワ BIOSMOD興味あります。ぜひMOD後と前で検証頂ければ幸いです。

(´ω`)「やりましょう。」






TEST用の機材・環境の準備

[OS]win10pro x64
[CPU]G630 2.7GHz
[MEM]16GB(8GB*2)
[M/B]GA-Z68XP-UD3R
[HDD]WD_2000GB
[GPU]PALIT_GTX1060_3GB


これに手持ちの[GPU]PALIT_GTX1060_3GBを実験として用います。
機材テスト用なので雑な設営。

訳あってライザーを経由しますが、きしめんタイプなライザーなので給電は必要ではありません。



BIOSを更新すると変更される主な項目

1.パワーリミット(PL)の有効化

2.FAN回転数の自動制御値変更

3.一部エラー修正


今回はパワーリミット(PL)の有効化を実証します。
(´ω`)省エネにもなるし最高だね。



実験。

GTX1060_3GBにおいて
vBIOS:86.04.54.00.3A
vBIOS:86.04.54.00.7A
2つのBIOSを用意。

86.04.54.00.3AでPL100%設定Zcashを掘ると
162W前後

同設定でPL50%マイニングをする。
137W前後



次に、vBIOS書き換えをし、

86.04.54.00.7AでPL100%設定Zcashをマイニング


 163W前後

同設定でPL50%でマイニング。
 107W前後となる





まとめ。

PL50%が確実に効く結果となりました。
1枚だけだとそんなに大したことありませんが、複数GPUを搭載したリグになると
かなりの節電になります。





小ネタ。

ちなみにFanがシングルタイプとデュアルタイプで、
「同じ型番のチップを使っているGPU」では
同じvBIOSを使えることがある。

シングル用とデュアル用ではFANの回転数上限/回転数平均が異なっているため
導入時には気をつけること。

memo
GP104のdualにbiosぶち込み
7C fan100% 2760-2810RPM (元single用
7A fan100% 3213-3251RPM (元dual用
gpu-zにて計測

コメント

人気の投稿

GPUのBIOSを入れ替えて性能アップ?[2017/10/28]

実はGPUのBIOS更新で素敵に性能が上がる!! つまりは、マザーボードのBIOSと同じように、後発のGPUのBIOSは販売ベンダーのチューニングが適切に行われているということだ。 どれだけ 効果 があるのか実験してみよう。 まずは、GPUのBIOSの入れ替えのやり方について順を追っていく。

グラフィックカードPCI-E 6ピンおよび8ピンコネクタの説明[2020-9-29]

グラフィックカードはPCの主要なコンポーネントであり、一般に他のコンポーネントと比較してより多くの電力を消費します。 バジェットレベルまたは一部のエントリーレベルのミッドレンジグラフィックスカードは、PCI Express x16スロットからのみ電力を消費しますが、ハイミッドレンジおよびハイエンドグラフィックスカードは、動作するためにPSUからの外部電源が必要です。 これらの強力なグラフィックカードの外部電源は、電源からの6ピンおよび8ピンPCI-Express電源コネクタから供給されます。 ここで、グラフィックカードの電源要件とそのPCI-E電源コネクタについて説明します。

SSDについて2/2(コントローラー諸元 調査継続中)

コントローラー コントローラは、ドライブのプロセッサとしてある程度理解できます。すべての読み取りおよび書き込み操作を指示するのは、ドライブ内の指示体です。また、ウェアレベリングやデータ プロビジョニングなど、ドライブ内のその他のパフォーマンスおよびメンテナンス タスクも処理します。興味深いことに、ほとんどの PC と同様に、より高いパフォーマンスと大容量を目指す場合は、より多くのコアが適しています。 コントローラには、フラッシュ ストレージを SSD 入出力インターフェイスに接続する電子機器も含まれています。通常、コントローラは次のコンポーネントで構成されています。 組み込みプロセッサ – 通常は 32 ビット マイクロコントローラ 電気的に消去可能なデータファームウェアROM システム RAM 外部 RAM のサポート Flash コンポーネント インターフェイス ホスト電気インターフェース エラー訂正コード (ECC) 回路 SSD のコントローラーについて知っておくことは重要ですが、「一般的な事務用途」の場合、購入の決定に大きく影響することはありません。特定のコントローラーのモデル番号は、SSD の仕様ページで簡単に見つけることができます。コントローラーの操作の具体的な詳細について知りたい場合は、コントローラーに関するレビューをオンラインで読むことができます。 IOPS 1 秒あたりの I/O または IOPS は、SSD のパフォーマンスを判断する際に最も正確であると考えられる指標です。ランダムな読み取り/書き込み数はメーカーによって非常に積極的に宣伝されていますが、実際のシナリオではこれらの数が達成されることはめったにないため、誤解を招く可能性もあります。IOPS は、ドライブへのランダムな ping をカウントし、アプリケーションの起動時またはコンピューターの起動時に感じるパフォーマンスを測定します。一般に、IOPS は、ディスクにランダムに保存されたデータを取得するために、SSD が毎秒データ転送を実行できる頻度を示します。IOPS は、生のスループットよりも現実的なメトリックとして機能します。 最大読み取り/書き込み速度 これらは、マーケティング資料でよく見られる数字です。これらの数値は、SSD のスループットを表しています。これらの数値 (通常、S...